日本習字美里習字教室

今日のACの会

面白かった～～～～


スタート12時半

みやっとさん進行

私もおいしいバイキングを食べながら

客観的に先月みたいに見届けるつもりでした。


1時　皆にアンケート書かせたものを回収して

そこから　ケース１と題材を出して皆さんに頭じゃなくて

感情を伝えてもらう　感情の学びの時間がスタート


質問は最近嬉しかったこと、悲しかったことなど

それにこたえてもらい　そのことを聞いてどう思ったかっていうのをやってもらった。


しっかり愛をもらってきた人（道徳・体験・その他）

暗黙の了解で　聞かなくても頭でキャッチ

（理解力・　想像力・　考える力）が自然と備わっている

しかし、それが不足だった人


○違うところに視点が行く。（思考でそこをキャッチ）


※、心っていうのは胸にあるのではなく頭にある。

心で思うっていうのは頭で思うことだから常にみんながやっている

思考を動かしている


でも、今日は　魂（胸にある）を動かす時間だから

それを伝える時間となっていた




　これまでの経験でしっかりと掴み取っている人と

掴み取っていない人の差がこの場ではっきりと見せてもらった



Hさんの「信頼関係・・・なんとかひんとか・・」


その言葉から全然私の頭に入らなくなり真っ白状態。


いつもの平行線で終わるのか・・・・とおもいきや

凄いです。　

「テープ巻き戻しの法則」

その頭が真っ白になったところから　過去をドンドン追及していきました。

どこでHさんは引っ掛かりが来たのか?　どの辺から

ずれが生じてきたのかを知るためです。


この言葉を言う前に誰がこの言葉を言った。そして誰がこういうことを言った

そういう風に突き止めてくると、ズレがどこだったのかわかり


Hさんも　びっくり、しっくり、

そのいったMさんも　普段何気にやってきたことが

わからない人もいるんだとそこに

びっくり、しっくり


お互いでびっくり、しっくり、

そして周りも　普段　Mさんみたいにしているはずだから

びっくり、しっくり　　


テープの巻き戻しの法則は普段子供たちとの平行線の場合にも

使える法則だなって今日はとても感動してしまった。



その次のケースを話しして。

そこでわかったこと


Mちゃん、魂の今の思ったこと、感情を伝えてと言っているのに

伝えてくるのは心の思考の部分。

自分でも全然気が付いてない

そして　魂の感情を　うまくキャッチができない

そこでも私は衝撃を覚えた


普段私が何気にやってること

出来ない人たちがたくさんいるのかもと


感動する。思ったことをただ口から出すだけなのに

真っ先に到達するのは頭。それから魂へと行く

これではいくら考えて　気づいて　って言っても無理だと

今日はこれにも衝撃だった。



たった30分の出来事。笑

でもこれでは終わらなかった。


次の時間は　えりかの講義

その間休憩タイムがあったので私は飲み物を取りに行き

エリカの隣でスタンバイ


するとえりか～が事前に話をしていたものと何やら違うことを

話し始めた。

それが、　Hさんを有頂天にするよいしょの言葉。

そこですぐに喝が入る


「いくらプラス思考でも　よいしょしていいところと悪いところがある

それは違う」


私にはいったい何のことがわからない。

それで終わったのかと思ってえりかは自分の講義を始めようとするが

なぜか　私の中で　さっきのものはまだ終わってないとくる

もうわけがわからず。とりあえず講義はストップさせて

さっきのものを　掘り下げてみようとなった。


そしたら、Cちゃんがぼそぼそ言い出す

「たぶん・・・・私が・・・・かもしれません」と。


詳しく話を聞いてみると

休憩中に　いいとおもってHさんに

「でもあ～いうところで気づくっていいよね

私にはない視点で素晴らしいと思う」

みたいなことを伝えていたらしい。（よいしょ）


これは一見とてもいいことのように見える。

しかし、Hさんはこれを私たちみたいには受け止める

器がない。その場ですぐに有頂天になる。


ACの会はそういう会ではない


そしてさらにCちゃんに指摘が入る。

「あなたは普段からこの癖があります。

自分のために　自分は満足するかもしれませんが

相手はそれで本当に　すっきりして帰ることができますか?

ダメにしているのはもしかしたらあなたかもしれませんよ。

最後の1つは言わなくていいです。いつもあなたはそう」


私もびっくり、何のことかさっぱりわかりませんでしたが

Cちゃんは　はっとそこで気づいて涙が・・・・

その涙は悔しいとか苦しいとかの涙ではなく

気付きの涙です。とてもきれいな涙でした。


きっと穴があったら入りたいを体験したと思います。

そうするとこれまでの　その言葉を言ったシーンが

自分にめぐってくるのです。これは本当に恐ろしいですよ。


先生という立場として最後に相手を励ましエールを常に

こうして与えていたんだなと。でも与える相手が間違えたり

心にもないことを言ったり、相手を有頂天にしてダメにしたりする

かけ違い愛の典型的なパターンだなと今日はそれも学びとなりました。


その次は

喝疑似体験をしてもらいました。


2人一組になってもらい

1人は相談者　　1人は喝を与える人


ルールは　

これは疑似体験。

看護師の注射のやり合いっこと一緒です。

共感したりせず、必ず否定の言葉を相手に伝えること


お互いでやりあった後　感想を聞いてみました。


そしたら面白いことが判明。


○相手に喝をいてれるときはすっきりした。

でも自分が喝をもらうと入らない、受け入れらえない。


○疑似体験と言っているのに最初から泣いてしまって

浸っているMちゃん

それを　あ～またかと愛のない喝を与えるEさん


○相手にいい言葉を投げようと頭で考えるAさん

その結果相手の視点を変える言葉は投げることが出来ず

相手も「想定内だった」とのこと。

喝のむずかしさを感じたようです



でも不思議です。

私がここで感じてほしかったのは

喝がこんなに苦しいものなんだということです。


でも一人もいませんでしたね。

そこもびっくりでした。


私は　喝を最初与えていた時そこでとても苦しみました。

こんなに人にいって　私ってこれでいいのか・・と。


でもそれを　ある方が言ってくれた言葉が

「その苦しみがあれば大丈夫です」

それがようやくわかった気がします。

今日のみんなの感想を聞いて　私はほんとに

愛のある人なんだと照らし合わせができました。笑


そして私の身近にいる人たちはやっぱり私と同じ気持ち

喝を与えるのは本当に心苦しい。

でも「その気持ちがあるだけでいい」

私もその言葉を送りたいなって思いました。


だって～～～

喝あげてすっきり　でも自分がもらって受け入れないって～～

ありえんでしょ～＞笑


本当の愛は

喝を入れるのはとても心が苦しいし思い

相手から頂くのは　自分のためにそれをしてくれている
だからありがたい。


これがほんとです。

これ出来るまではきっと　今日参加した人たちは

次の段階へは到底いけませんね。


今日はそれをとてもとても実感した日でした。


その後私からのラブれたータイムです。

今朝急に降りてきた
皆にラブレターを書こうと

でも、面白いです。　中身、シンプル　喝でした。笑


それを誰がもらうかはわからないくじ引き喝手紙です。

○わかったら素直にやったらいいだけの話（さとみ）

○今のままじゃ子供たちがかわいそう（えりか）

○自分に浸るな　被害妄想さん（みやっとさん）

○そうやっていつまでもうだうだ無駄な人生を送ればいい（あかりん）

○大したことないのにいつまでもめそめそするな（まるこ）

○感情味わえることをもっと喜べ（ふーみー）

○感情は誰にだってあるそれを自分だけだと特別扱いしないこと（ちりんちゃん）


えりか＝がみんなの名札も作ってくれてました。

○腹黒王　あかりん

○三冠王　ちりんちゃん

○飛び火王　まるこちゃん

○寄り添えない王　えりか

○ひねくれ王　ふーみ

○浸り王　さとみ

○渡る世間は鬼ばかり王　みやっと


自分の癖や性格を受け入れてギャグにできるといいね。


今日の感想

★あちゃ～～～　自分の凄い癖が目の前に～～～

でも目の前に来たことがむきあえたことが嬉しい

皆がいてくれることに心が満たされて心がふるえます。♥になってる


★心の前に頭が動いてる～～～心ってなんだ～～～

★最初ドキドキ自分をよく見せようとする癖が出そうになったが

心で感じた一言を言うのが　なんかとっても気持ちが軽くなり

最後はパーという気持ちになった

★テープの巻き戻し術　とってもすごかったです。

その時、その場面、必要な言葉・相手に必要な問題が出て

即座にこのタイミングで　ヒモとき　解決

人それぞれの根本問題がピンポイントで的が当たる

素晴らしい濃い時間でした。

★面白かったです。人によって感じ方が全然違う。ひっかかるところが違う。

同じ言葉でも。それが目の前でひも解かれていきました。

印象に残っているのは、喝を感謝に変えきれている人と、そうじゃない人。

我と欲があると感謝に変えきれない。浅いところをぐるぐるまわっていう感じがしました

★喝の擬似体験で、愛のある喝、人をやる気にさせる喝、視点を180度変える喝は

本当に愛がないと出来ないことを実感しました。

頭でなく、心で感じたことを言葉にしたり、気づきの涙とそうでない涙など、

色んな角度から学ばせてもらいました。あと、作ったものを予定通りやるのではなく、

ざわざわを感じたらその場で作りあげていくことで、本当に生きた講座になるんだなと思いました。

★本当に感情の学びを 体感する場所なんだなと実感。

自分の思った 感じたことを味わう て いうことを 必要としている人 が いるのを目の当たりにしました。

今 必要な話をする。講座も変わる。 余計なよいしょは禁止。

有頂天は 時にはひとをダメに。

相手への喝も 届くか届かないではなく どの人にも 同じように接することが大事。

テープの巻き戻し法則も誕生。

絡んだヒモをほどいて すっきりしてスタート。根元から 修正。 人の声にヒントがある。

その時 出た言葉を 活用しながら 知恵袋で 学んだ中身を 絡めて 伝えることで 人にも伝えていきたいなと思いました。

手紙 。 またまたどんぴしゃ。子供達が かわいそう・・・ 。 でした。 はい。

あと人生思い通りになる法則 の 笑える例の私ですが 抜けだします！

今日も話して自分に跳ね返ってくるを体験しました。

私のプラス思考な話が役に立たないことも痛感。相手の気持ちに寄り添うことが 課題。

寄り添えない王もドンピシャでした。 内容はその場で変わる。

予定を立てていたものは頭の片隅に入れ 体当たりしていきます。 今日もありがとうございました。


★えりかさんの講演会の内容がガラッと変わったり、

その場の流れでどんどん生まれてくるもの、目の当たりにしてドキドキ。

臨場感ありました。そして、私は腹黒、飛び火王、受け入れていたつもりが、

いざもやもやを話し出したら、何を話していいか戸惑い、

また結局浸る自分。そして、えりかさんにも喝を諦められるという情けなさ。

最後の方ににえっちゃんさんが話してくれた、感情の乏しさの話も確かに！と思っています。

自分の中の問題がどんどんはっきりしていく。恥ずかしさ、情けなさでもまだあり、

でもそれを出し尽くすしかないんだと思う。乏しい感情でもあるだけ感じきっていきたい。

そして、えっちゃんさんが言っていた「そういう人にも何か方法はあるはず」の言葉に心強くなる気持ちでした。